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ごあいさつ
イタリアは毎年国際食品展参加国の中で出展面積及び出展社数で最大規模を誇っておりますが、今年もまた出展面積3000平方メートルに約 200 社のイタリア企業が一堂に会し、イタリアの優れたワインや食品の数々をご披露致します。

イタリアといえば全20州で生産するバラエティーに富んだワイン、パスタ、チーズ、プロシュット・サラミ・ソーセージ類、オリーヴオイル、野菜・水産加工品、菓子、コーヒーなど数多くの特産品を生み出す食の宝庫です。昨年に引き続きまして、今年も日本をはじめ世界的に拡大しつつあるオーガニック市場への参入をするべく、イタリア産オーガニック製品の出展が多い年となりました。高品質かつ安全な食品への需要が高まる中、日本の消費者へ希少なオーガニック食品の数々をご紹介致します。

また、イタリアの特性を如実に表わしている食品としてEUが認定したDOP(保護原産地呼称)とIGP(保護地理表示)そして STG (伝統的特産品保証)があります。これらは高い品質をそなえ、さまざまな保障や統制を受けている地域の特産品に限りますが、その数も年々増加してきております。イタリア産の食品は 183 種類あり、 EU 加盟 27 カ国の中でそれらの製品の数が最も多い国です。

ワインに関しては、原産地と品質を保証する 3 種類の表示がありました。すなわちDOCG(統制保証原産地呼称)、DOC(統制原産地呼称)IGT(典型的産地表示)です。 2009 年 8 月より EU がワイン規則を改定し、 DOCG と DOC は DOP (保護原産地呼称)に統合され、 IGT は IGP (保護地理表示)に、 Vino da Tavola はヴィーノ( Vino )になりました。現在イタリアには 357 の DOP ワインがあり、その品質と安全性、そして信頼性が保証されています。

イタリア貿易振興会はイタリア製品の日本での更なる消費拡大を促進し、日本の消費者の皆様にイタリア流食の喜びを提供するため今後も様々なプロモーション活動を行っていく所存です。美味しさと楽しさに溢れる食のエンターテイメント、イタリア館へのご来場を心よりお待ちしております。

イタリア貿易振興会
東京事務所 所長
フェデリコ・バルマス

 
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